どうも、つれづれ資産運用です。
セミリタイアを目指しています。
セミリタイアを目指して具体的に実践していることは、
お金に働いてもらう=不労所得を作ることです。
不労所得を構築するために、資産運用をいろいろ試していますが、
今のところ、あまり芽は出ていないです。
今日は具体的に実践していることについて書いてみます。
セミリタイアには程遠いですがね。
でも夢を見てもいいじゃないですか。
目次
楽天経済圏への加入&ポイ活
楽天経済圏に加入してポイ活しています。
楽天経済圏は固定費から楽天のサービスに切り替えることで、後はポイントがざくざくもらえることが一番のメリットですね。ポイントを使用できる用途も幅広いです。
すぐ出来て一度やってしまえば、ポイントがずっともらえるところから始めています。
・楽天カードをつくる。
・普段の買い物は楽天ペイか楽天ペイ使えないところは楽天カードで。
・電気を楽天でんきに変える。
・携帯を楽天モバイルに切り替える。
↑これだけで、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)で6.5倍は行きます。
↓詳しくはこちらに書いていますのでよかったらどうぞ。
一番おすすめの使い方は、
楽天お買い物マラソン期間(買い回りごとにポイントアップ)に、
5と0の付く日(ポイント2倍)のポイントアップ日に、
これで、ものすごくポイントがもらえます。
楽天ふるさと納税を収める自治体ごとに、買い回り1件としてカウントされます。
たとえば4自治体に寄付した場合は、4倍×2倍で6倍になります。
楽天SPUで、もともと6.5倍なのであわせて、12.5倍になりますね。
たとえばですよ。
楽天ふるさと納税で10万円納税すると、1万2500円ポイント付与されます。
米国株式投資
投資資金30万円程度。
米国株式に投資しています。セミリタイア界隈ではやっている高配当株投資ではなく、グロース投資ですね。
アマゾン(AMZN)や新型コロナワクチン開発を行っているモデルナ(MRNA)、ZOOM(ZM)などに投資しています。
米国S&P500に連想する投資信託(楽天VTI)
楽天証券を開いて、楽天VTIにつみたてNISAを活用して積みたてています。こちらは、今年の1月から開始。途中、コロナショック等ありましたが、株価は戻してきてい居るので、無傷です。
楽天VTIはバンガード社が運用するETFのVTIと連動する投資信託です。
S&P500は、途中の大暴落はあれど、結果的に右肩上がりです。
これが今後も続くとは限りませんが、資本主義経済社会でアメリカが世界最大の経済大国である限り、この傾向が続く確率は高いと踏んでおります。
以前の記事で、楽天証券を開いて楽天VTIに投資することについて書いてます。
FXの自動売買(ループイフダン/トラリピ等)
FXの自動売買を行っています。投資開始から1年くらい。
レバレッジ効かせすぎて運用していたので、途中コロナショックで各通貨ペアともに、ショートの含み損が多数あります。
値は戻ってきたのでロングの含み損は解消されており、=利益になってますが、
下でショートをうった分の含み損がぶくぶく増えている状況です。
トラリピ
トラリピは、メキシコペソ円をメインに行っており、
だいたい5.5~6円台で購入しており、含み損はマイナス30万円程度。
今までの累計利益は9万円程度。
含み損は20万円程度。
メキシコペソは持っているだけでスワップが貯まるとはいえ、含み損20万円を解消するのはもう何十年もかかる。
最悪なのが、今は低金利の時代なのでなおさら。
今は4.7円台なので、当分戻らないでしょう。
(というか今後5円台に戻ることはないと思う。)
現在、1万通貨あたり1日4円。30万通貨くらいもっているので、1日120円もらえます。
20万円/120円=1666日=4.5年。
含み損20万円分のスワップを稼ぐには、4.5年かかると。
まあ、放置ですな。
ループイフダン
ループイフダンは、オージーストレートで売りも買いも両建てで持っています。
だいたい含み損は60万円程度。ロングも多少ありますが、
コロナショックのときに下落でついていったショートが大量に含み損として残っています。
最近オージー系は調子いいので、ぶくぶく膨れていますね。
まあ、オージー系はリスクオフのときに弱いので、また、大暴落が来たら、さがると思いますのでそのときを待ちたいと思います。
その間は、下がっても戻るドル円やAUDNZDなどのループイフダンを低レバレッジで細々とやっています。
定期的な運用状況を報告していましたが、興味がなくなり放置中です。
少し放置して含み損の状況が改善したら、また本格的に運用再開するかもですね。
そのときは低レバレッジで。笑
ノックアウトオプション
FXとは別に、IG証券やFOREXなどでノックアウトオプションを試してみましたが、
だいたい負けてますね。
ノックアウトオプションが特別に悪いというわけではなく、自分の裁量スキルがないだけ。
ノックアウトオプション自身は、証拠金が通常のFXよりも少なくすみますので、
素晴らしいシステムだと思います。
ノックアウトオプションは、最初に損切り値を決めてFXみたくトレードするのですが、損切にかからないよう遠くに設定していたため、かといって利確はすぐに実施。
典型的なコツコツドカンで、IG証券で30万円、FOREXで6万円程度マイナスです。
FXの裁量トレード
FXの裁量トレードがもっぱら最近熱中していることですね。
コツコツドカンで、現在は負けていますが、一定のルールで資金管理を重視して、
収支がプラスになれば、どんな状況でもトレードと名の付くものについてはプラスにしていけるのではないかと考えています。
・損小利大
・低ロット・低レバレッジ
・長い時間足でトレード
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