どうも。
以前まで楽天のサービスに全く興味がなかったのですが、ふとしたところから楽天経済圏というものを知り、サービスを徐々に楽天に切り替えています。
楽天経済圏については、以前書きました。
楽天経済圏とは、楽天が提供するあらゆるサービス全般のことを指します。楽天には色々なサービスがあるため、こう呼ばれるのですね。
出典:楽天広告|1分で分かる楽天エコシステム(経済圏)|Rakuten Marketing Platform navi|RMP navi
今回は楽天銀行と楽天証券 を連携することで得られるメリットを書いていきたいと思います。
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正直、この組み合わせは最強ですね。投資に興味がない方でもできますよ。
目次
ハッピープログラムでポイントが貯まる、月数回取引手数料無料
楽天銀行に口座を開いたら、お得な優遇プログラム「ハッピープログラム」へエントリーしましょう。いろいろなメリット満載です。
メリット1:取引ごとにポイントが貯まる
ハッピープログラムにエントリーすることで、楽天銀行での取引ごとに楽天スーパーポイントが貯まります。ポイントも振込手数料にあてることもできます。
他行からの振込、他行への振込、口座振替、給料の受取、ATM取引(手数料かかった際のみ)などの普段の取引でポイント貯まりますよ。
メリット2:ステージ毎に手数料無料になる
ハッピープログラムはステージ制で月の預かり残高、取引件数に応じて、以下のとおり、5段階に分かれています。
出典:楽天スーパーポイントが貯まって使えるハッピープログラム|楽天銀行
ATMの手数料が最大月7回無料、他行への振込手数料が最大月3回無料になります。
ちなみに、給与口座の受け取りにするだけで他行への振込手数料が月3回無料になりますよ!
ステージによって、獲得する楽天スーパーポイントの倍率があがります。
詳しくは、こちらを見てください。
VIPコース以上なら、たとえば、ATMの入出金に1取引あたり3倍の3ポイントもらえます。ただし、手数料無料の取引は対象外のようです。
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楽天銀行と楽天証券の連携(マネーブリッジ)で様々なメリットあり
マネーブリッジというサービスに申し込みし、ハッピープログラムに連携させておくことが条件ですが無料なので、ぜひやっておきましょう。
出典:マネーブリッジ - 楽天銀行連携による優遇金利などのサービス提供 | 銀行連携 | 楽天証券
ハッピープログラムで楽天証券の口座と連携させておくと、楽天銀行の普通預金金利を0.10%にすることができます。
他の銀行がだいたい金利が0.001%程度なことを考えると100倍ですね。
また、金利が高いといわれているネット銀行(住信SBIのハイブリッド預金だと0.01%)の10倍です。
メリット2:自動入出金機能で、楽天銀行との資金移動が無料。
特に、おすすめは、自動入出金(スイープ)機能で、楽天証券と楽天銀行間の入出金を無料でできます。
もちろん、この入出金は楽天銀行での取引とみなされるので、楽天スーパーポイントが貯まります。
たとえば、楽天証券の投資信託を100円から買い付けて、楽天銀行から自動で入金させます。
これだけで、ポイントが最低1ポイントつきます。VIP以上だと3ポイント(お得すぎて最大3件までみたいです。)
100円の投資信託を3本、同様の機能で買い付けるだけで、最低3ポイント、VIP以上だと9ポイントたまりますね。
楽天証券では月100円から積み立て投資ができる。
楽天証券では月100円から積み立て投資ができ、投資初心者の方が手軽に始めることができます。
株式、投資信託などを楽天カードで支払うことができます。これで楽天カード自身のポイントもつきます。(普通に1%ポイントつきます。)
また、楽天スーパーポイントコースの設定+楽天ポイントで500円以上投資信託に投資するとSPUの倍率がプラス0.5倍あがります。
日経新聞が無料
日経新聞が無料で読めます。日経を購読すると月だいたい4,900円くらいかかりますが、それが楽天証券に口座を開くだけで無料で読めます。年間約5万円の節約です。
正確には日経テレコンのサービスからアクセスして読むのですが、日経新聞以外にも、日経MJ、日経産業新聞、日本地方経済面も無料で読めます。