2/1の結果です。
1/29の慢性期脳梗塞の2相主要評価項目未達のIR発表。
そこからのストップ安。
いつ寄るかもわからない状況です。
さて、評価損益はどうなりましたかね。
●保有株の評価損益
保有株の損益は、サンバイオが:前日比-450,000円で、評価額は、1,713,000円(-20.8%)、評価損益は-525,000円。
さて、1/30、1/31、2/1の3日だけで、約180万円失いました。
そして、本日(2/1)の評価損益は-525,000円になりました。
銘柄名 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
(取得単価) | (評価額前日比) | (評価損益率) | |
サンバイオ (4592) | 5,710円 | 1,713,000円 | -525,000円 |
(7,460円) | (-450,000円(-20.8%)) | (-23.45%) |
そして、評価額推移。順調に伸びていたのに、連続ストップ安で順調に減ってます。
本日(2/1)、評価損益はマイナス50万円に転じました。
貯金結構つぎ込んで、ボーナスもつぎ込んでいたのに。
現物だけだったのがせめてもの救い。
板を見れば、1000万くらいの成り行き注文。売れる気配なし。
2/1後場終了後、サンバイオからプレリリースが出ましたね。
患者さんへの社長からのメッセージと1/29の慢性期脳梗塞の2相IRに対するQ&Aの2つ。(サンバイオHPニュース | サンバイオ - 再生医療(再生細胞薬))
Q&Aでは、真新しい情報はありませんでしたが、これだけの騒ぎになっているところで、会社が発表している情報としての事実確認の意味では、有用でした。(以下、プレリリースhttp://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=48115&code=4592からエッセンスを記載)
●Q&Aは、主要評価項目を達成できなかったが、安全性の問題はなし。詳細は解析中。今後、学会等で公表予定。
●慢性期脳梗塞プログラムの今後は、開発方法、開発期間を見直し遅くとも3月下旬の2019年1月期決算までには発表予定。
●外傷性脳梗塞プログラムの治験結果に及ぼす影響はない。日米において最速の承認を目指す。日本における承認申請は2020年1月期(2019年2月~2020年1月)を予定。
●慢性期出血プログラムの影響は、事業計画見直しの際にあわせて発表。
●資金の見直しの意味は、2018年10月末時点で現金、預金は120億円。今後の開発及び事業計画見直しに伴う資金配分の見直しの意味。
プレリリース発表されましたが、あまり効果なく、PTSでは下値の3,710円となりました。3710円で売りを出しましたがダメでした。
この先、ストップ安が何連投するかわからないですね。このままストップ安が続いたとしたら、、
日 | ストップ安の値 | 評価損益 |
2019/1/29 | 11710 | ¥1,275,000 |
2019/1/30 | 8710 | ¥375,000 |
2019/1/31 | 7210 | ¥-75,000 |
2019/2/1 | 5710 | ¥-525,000 |
2019/2/4 | 3710 | ¥-1,125,000 |
来週(2/4)からとうとう評価益-100万円超えです。