自分の労働時間を提供しその対価としてお金をもらっているサラリーマンである。
世の中には、お金でお金を増やしている人もいるらしい。
お金は流れるものなので、流れていく中で、差益が生まれるもの（逆に損をする場合もある）。
基本的には流すときに付加価値をつければその分が差益となるはずである。
そう考えたときに、サラリーマンは時間を提供し時間分お金をもらっている人たちと、お金を転がすことでお金が増える人とに分かれる。時間を提供しその分お金がもらえるのは確実にもらえるが、その時間は自分の好きなことはできない。
お金を転がすのは簡単だが、減ることもある。
お金とは何か。もっと言えばお金を増やすとは何かということをもっと考えたほうがいいと思う。
偶然増えることもあるし、減ることを極力避ける方法もある。
すべては方法論である。
何が正しいというのもない。
