どうも。
以前まで楽天のサービスに全く興味がなかったのですが、ふとしたところから楽天経済圏というものを知り、サービスを徐々に楽天に切り替えています。
楽天経済圏については、以前書きました。
楽天経済圏とは、楽天が提供するあらゆるサービス全般のことを指します。楽天には色々なサービスがあるため、こう呼ばれるのですね。
今回は、普段私が使っている楽天ペイについて書いていきたいと思います。
目次
- 楽天ペイはポイントが最大2%貯まる
- キャッシュレス還元の期間なら、最大6.5%貯まる!
- 楽天ペイが使える店舗
- 楽天ペイの始め方
- Kyashと紐づけることで、さらにお得、最大7.5%貯まる!
- 2020年春から楽天ペイからSuicaへのチャージできる
楽天ペイはポイントが最大2%貯まる
楽天ペイ利用時に、楽天カードを使ってチャージすれば、ポイントが1%です。
↓↓CMでもおなじみの楽天カードですね。↓↓
楽天ペイのポイント0.5%とあわせると、実質1.5%のポイントが付きます。
また、楽天ポイントカードの提示でポイントが貯まるお店であれば、さらにポイントが付きます。
そのほか、dカード、ポンタカードの提示でポイントが付くお店でも楽天ポイントはたまりませんが、dポイントなどが付与されますね。ポイント3重どり。
つまりこうゆうことですね。
1%+0.5%+0.5%=計2%還元
キャッシュレス還元の期間なら、最大6.5%貯まる!
経産省主導のキャッシュレス・消費者還元事業で、楽天ペイに限らず、キャッシュレスなら最大5%(コンビニは2%)還元が受けられますね。
ただ、店舗によっては、5%の還元も受けられるところもありますが、5%還元される店舗は少ないのが実情。
ところが楽天ペイなら、今ならキャンペーンで、2%のお店でも、楽天が3%負担して、5%還元されます。
(キャンペーン期間は2019年1月1日9:00から2020年3月2日9:59まで)
キャッシュレス還元の期間では、楽天ペイで支払う0.5%は付与されませんが、代わりにキャッシュレス還元の事業の対象店舗であればどの店舗でも5%還元されることになる。さらにお得になりますね。
つまりこうゆうことですね。
楽天カード→楽天ペイ+楽天ポイントカードの提示+キャッシュレス還元
1%+0.5%+5%=計6.5%ポイント
なお、楽天ペイは期間限定ポイントが使えますので、気づけばポイントを捨てていたということがなくなります。
楽天ペイが使える店舗
楽天ペイが使える店舗は、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ウェルシア、くら寿司、松屋、和民、ビックカメラ、ヤマダ電機、小田急百貨店、IKEA、東急ハンズなどなど、以前は使えるところが少なかったのですが、最近増えてきました。
ますます便利になっています。
楽天ペイの始め方
楽天会員に登録します。次に、楽天ペイアプリをダウンロードします。
簡単に始めることができますね。
Kyashと紐づけることで、さらにお得、最大7.5%貯まる!
さらにKyashと紐づければ、さらにお得になります。
Kyashとは、VISAブランドのプリペイドカードです。Kyashは、VISAが使えるお店で使えます。Kyashで買い物すれば、Kyashのポイントが1%付きます。
これを応用して、Kyashの支払先を楽天カード(VISAに限る、JCBは紐づけ不可)にし、Kyashで支払うと楽天カードで1%、Kyashで1%の計2%になります。
さらに応用して、楽天ペイのチャージ先をKyashにすれば、楽天ペイの0.5%分をあわせ、計2.5%のポイントが付きます。
つまりこうゆうことですね。
楽天カード→Kyash→楽天ペイ+楽天ポイントカードの提示+キャッシュレス還元
1%+1%+0.5%+5%=計7.5%ポイント
2020年春から楽天ペイからSuicaへのチャージできる
2020年春から楽天ペイからSuicaへのチャージできるようになります。チャージで楽天スーパーポイントが貯まるようになります。楽天ペイからチャージできるようになれば、楽天カード分のポイント+楽天ペイ分のポイントで1.5%分のポイントがつくようになりますね。
まだまだ、いろいろ書きたいことはありますが、この辺にしたいと思います。