どうも。つれづれ資産運用です。日々FXの取引結果を公表しています。
また、毎日テクニカル分析を磨くためにポンド円を分析しています。
目次
私が普段使用しているFOREXのノックアウト・オプションの口座です。少ない資金で、高い資金効率のノックアウトオプションでどこまで増やせるかチャレンジしています。
前回の結果
前回の結果は以下のとおりでした。
前々回の結果は以下のとおりでした。
ポンド円分析
1時間足は下降トレンドですね。133.78で底を打って、上昇トレンドに転換したかな思いきや、200SMA(黄緑色）に抑えられてますね。上に抜けられるかどうか。
今回の結果
今回の決済は、、
| 20200625 | 17:06:31 | GBP/JPY | DOWN KO @133.30000 | -972 |
| 20200625 | 00:23:01 | EUR/AUD | DOWN KO @1.63900 | -863 |
| 20200624 | 17:09:05 | GBP/JPY | UP KO @132.90000 | -912 |
| 20200624 | 10:32:18 | USD/JPY | UP KO @105.90000 | 116 |
合計：ー２，６３１円
6/23のドル円が106円台まで下がっていたので、ロングました。106円台後半で利確。それ以外はさっぱりでした。
6/24のGBP/JPYのロングは1時間足での下降トレンドの真ん中あたりでエントリー位置が悪く、損切位置も浅かったのでKO。
6/24のEUR/AUDのショートは4時間足の下降トレンドの上限ラインの近くでエントリーできたのでよかったけど、損切位置が若干浅くKO。1.65あたりだったらKOにあたらなかったです。もう少し遠くに置いたほうがよいですね。リスクリワードから、その分利確位置が遠くなりますけど。
6/25のGBP/JPYのショートは下降トレンドの中、1時間足で安値を切り下げたいた思った（今見ると切り下げてない）ので、ショート。損切位置が浅く引っ掛かりました。直近高値の少し上の133.7あたりに置くべきですね。
全体的にリスクリワードをよくしようと損切位置を浅くしたことによる損切貧乏になっています。。
こつこつどかんしなように、日々肝に銘じています。
・注文時に損切、決済を決める。あとで動かさない。
・リスクリワードは最低でも1以上。
・できるだけサポレジの近辺に損切りを置く。
・KOされたら、取り返そうとしない。
と守って守っていきたいと思います。。 ルール追加。
ノックアウト・オプションとは
たとえば、ドル円のノックアウトレベルを108円にするとき。
必要な証拠金は、現在値が110円程度として、（110-108）×5000通貨=10,000円程度①になります。
通常のFXだと、レバレッジ25倍フルフルで110×5000通貨×0.04₌22,000円②。
しかも、損切をノックアウトレベルと同じ108円のラインに置くと上記①＋②であわせて32,000円必要になります。
上記ケースの場合、通常のFXよりもノックアウトオプションのほうが、3倍程度資金効率がよいですね。もちろん、ストップをどこに置くかで資金効率は違ってきますよ。
このように、ノックアウトオプションは、通常のFXよりも少ない証拠金で済むので、
レバレッジを高めて効率的に資金を増やすことが出来ます。
（もちろん逆に、資金を効率よく減らすということにもなります。）
FOREXのノックアウトオプションについてはこの辺に書きました。
FOREXのノックアウト・オプションを進める理由
ノックアウトオプションは、IG証券が有名ですが、あえてのFOREXです。
FOREXの一番のメリットは、最小単位の1000通貨からノックアウト・オプションが出来ます。
IG証券でもノックアウト・オプションやってましたが、IG証券は最小は1万通貨から。私の取引スタイル（ストップを遠くに置き損切は極力しない。）では、20万円くらいとかしてしまいました。
資金管理は重要ですね。万一全部失っても、困らない許容できる額で。
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さいごに
上記の私の設定は、あくまで個人的な主観を踏まえた結果での設定であり、おすすめするものではありません。損をしても、私はあなたの投資結果に対して何ら責任を負うものではなありません。投資は自己責任でお願いします。
