秒スキャ 日々の記録

秒スキャ日々のトレードを記録します。

ウェルスナビ THEO+docomo 2018年の振り返り ロボアド 自動売買を始めた


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2018年の振り返りとして、新しく始めたこととして、

ロボアドに申し込みました。

ロボアドといえば、ウェルスナビとかTHEO、楽ラップが有名ですが、

私はウェルスナビとかTHEOに申し込みました。

 

目次

 

ウェルスナビ

ETFの自動売買。

商品には、米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VMO)、米国債券(AGG)

あとは金、不動産にリスク許容度に応じて、バランスして自動売買してくれる優れもの。

取り扱う銘柄数は上記の銘柄。最低投資額は10万円。

リバランスの頻度・タイミングは、半年に1回、乖離5%で前倒し。

また、ロボアドバイザーは数多あれど、ここはデタックス(自動税金最適化)機能があります。

配当やリバランスなどによって生じる税負担が一定額を超えた場合に、お客様のポートフォリオ組入銘柄の中に含み損がある銘柄があれば、その銘柄を一旦売却しすぐに買い戻すことによって損を実現し、益と相殺することでその年の税負担を軽減します。 (WealsthNaviより)

わざと売却して損を確定させ、他で利益が発生していた場合でも、

損益が相殺されるので、利益分の税金だけとられないようにするのを自動でやってくれるわけです。

 

実際に初めてみました。最初は10万入金。

最初に、自分の投資方針を決めます。

ナビゲーション機能があり、質問に答える形で、シミュレーションできます。

(もちろん、後から自分で設定を変えることも可能です。)

私の場合、以下の設定になりました(しました)。

・リスク許容度:5

・毎月の積立額:2万円

・運用期間:15年

・目標金額:5百万円

 

上記設定だと、シミュレーション結果は、

「62%の確率で、投資額374万円→500万円以上になる」という診断結果に。

→元本の約1.3倍ですか。15年で30%。

まあまあじゃないですかね。何もしないで銀行に預けるよりは。

銀行だと、347万円のままですからね。ヘタすると手数料とられて減りますので。

 

運用実績

とりあえず、初期費用10万円、12/4に開始。

12/4~12/16までは概ね、2%プラスで推移。

12/17からはマイナスに転落。

最大は、12/25の-8%。

とんだクリスマスプレゼントでした。

12/27、12/28の上げでいくらか回復で現状、評価額-2.29%です。

 

投資割合

投資割合は、以下、米国株が3割以上。

米国株(VTI):33.7%

日欧株(VEA):33.8%

新興国株(VMO):14.5%

米国債券(AGG):5%

金:8%、不動産:5%

 

そういえば、先日、分配金がもらえました。

米国株(VTI)日欧株(VEA)、新興国株(VMO)は

3か月に1回。米国債券(AGG)は毎月もらえるみたいです。

額は少ないですが、地味にうれしい。

分配金も再投資されます。

 

THEO+docomo

取り扱う銘柄数はウェルスナビよりも多く、30銘柄~40銘柄で海外ETF

最低投資額は1万円。少額投資可能です。

1万円なら、気軽に投資できますよね。

リバランスの頻度・タイミングは、月に1回。

ウェルスナビは銘柄数が6銘柄くらいで少数ですが、

ここ銘柄数が多いので、リスク分散されているといえそうですが、

そもそも買っているETF自体が個別株を分散投資しているものなので、

投資する銘柄が多いTHEOのほうが分散しているといえるわけではないと思いますが。

 

 

なぜ+docomoにしたか。

売買するとdポイントがもらえるからです。大した額ではないですが。

TEHOで自動売買したうえ、dポイントももらえ、NTTdocomo契約者なら、1万円月1.5ポイント。未契約者なら、月1ポイント

NTTdocomo契約者、100万円投資で、月150ポイントもらえ、年1500ポイント。

 

あと、もらえるだけでなく、dポイントで投資もできるようです。

ポイントをもらって、さらにポイントも再投資できるようでお得です。

まだ、入金していないので、年明けから試してみようと思います。

 

まとめ

申し込んだとたん、年末にかけての世界的な株の大暴落で、

資産を少し下げてしまいましたが、年明けには、復活するのではないでしょうか。

まだ、始めたばっかりなので、これからという感じですね。


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