01/13週からマネースクエア のトラリピを始めました。
トラリピは、マネースクエア 社が提供しているFXの自動売買ツールです。
サラリーマンで忙しい方でも、トラリピを使えば、自動的に売買してくれます。
目次
トラリピ実績
2019年のトラリピの実績です。
表にすると以下のようになります。
利益 | 累計利益 | 評価損益 | 利益率 | |
2019年1月 | ¥6,702 | ¥6,702 | ¥-482 | 2.1% |
2019年2月 | ¥12,136 | ¥18,838 | ¥-7,396 | 5.9% |
2019年3月 | ¥18,933 | ¥37,771 | ¥-19,433 | 10.2% |
2019年4月 | ¥6,219 | ¥43,990 | ¥-26,621 | 11.9% |
2019年5月 | ¥4,309 | ¥48,299 | ¥-55,260 | 13.1% |
2019年6月 | ¥3,762 | ¥52,061 | ¥-35,932 | 14.1% |
2019年7月 | ¥3,964 | ¥56,025 | ¥-65,204 | 15.1% |
2019年8月 | ¥1,709 | ¥57,734 | ¥-137,570 | 15.6% |
2019年9月 | ¥5,077 | ¥62,811 | ¥-86,188 | 17.0% |
2019年10月 | ¥18,728 | ¥81,539 | ¥-52,924 | 22.0% |
2019年11月 | ¥4,278 | ¥85,817 | ¥-54,545 | 23.2% |
2019年12月 | ¥-22,658 | ¥63,159 | ¥-805 | 17.1% |
2019年の前半1月~7月の振り返り
2019年の前半1月~7月にかけては、NZD/USDの通貨ペアが頑張ってくれました。
ただ、5月あたりから、NZDの利下げがあり、NZD安になりました。
NZD/USDの通貨ペアは、0.67~0.68にかけてレンジになっていたものが、大きくダウンし、私の仕掛けていたトラリピもレンジ外になり、まったく利益が出ない状態に。このため、NZD/USDは、12月後半に損切りしました。(ただ、結局損切早すぎた感あり。その後もNZDは上げ続け、0.66を回復したので)
2019年の後半8月以降の振り返り
2019年の後半8月以降は、メキシコペソ円がだいぶ頑張ってくれました。だいたい6万程度の利益。メキシコペソ円のロングは、下がっても長く持ていればスワップが貯まる。下がっても、待ち続け、その間せっせとスワップを貯めこみ、満を持してあがったときには、為替差益+スワップのコンボが決まるという素晴らしいペアですね。
トラリピはFXの売買を自動でやってくれます。メリット、デメリット含め、この辺の記事に書きました。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
トラリピの設定
私は、メキシコペソ/円の通貨ペアでトラリピってます。2020年からはメキシコペソ円の設定を追加する予定です。
✔メキシコペソ/円
買い注文 | |
通貨ペア | MXN/JPY |
注文金額 | 1.0 |
レンジ | 5.400~5.740 |
トラップ本数 | 25 |
利益金額 | 15本:250円 10本:600円 |
決済トレール | 設定なし |
ストップロス | 設定なし |
参考書籍
トラリピ関連の書籍は少ないですが、「実践FXトラリピの教科書」がトラリピとは何ぞやと知るうえで比較的よくまとまっている本だと思います。私も最初に買いました。世の中にこんな形でお金を増やすしくみがあるんだとわくわくしながら読んだ記憶があります。
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マネースクエア【口座開設】
さいごに
上記の私の設定は、あくまで個人的な主観を踏まえた結果での設定であり、おすすめするものではありません。損をしても、私はあなたの投資結果に対して何ら責任を負うものではなありません。投資は自己責任でお願いします。